[記事公開日]2015/09/25
[最終更新日]2015/09/27

家庭菜園で使う畑を市民農園や直接地主さんから借りる

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家庭菜園で使う畑を借りる

これから家庭菜園を始めたいと思われている方が畑を借りる場合、市民農園を借りるのがいいのか?

地主さんに直接交渉して直に畑を借りるのがいいのでしょうか?

市民農園で畑を借りる

市民農園で畑を借りた場合のメリットは何でしょうか?以下は私が考える市民農園を借りるメリットです。

  • 道具、水道、駐車場が整備されているので借りる事ができる。
  • 管理人が居たり、指導員が居る市民農園もあるので相談にのってくれる。
  • 市町村を通して借りる場合が多いので安心。

市民農園で畑を借りる場合、道具、水道、トイレ、駐車場が整備されていますので家庭菜園初心者の

人でも最初から道具類をそろえる必要が無く始められるメリットがあります。ただ、貸し出しをしている

畑分道具を揃えている所は少ないので、順番待ちなど自分が使いたいと思った時に借りられない

という事ももちろんあります。しかし、水道が整備されているのはとても魅力的で、雨が降らずに作物

に影響が出そうな時は手ぶら若しくはジョウロ1つ持って畑へ行き水遣りが出来るのですから。

市民農園というのは土地を所有している地主の方と市、町、村が賃貸契約を結び畑を借りたい人に貸し

出す事です。畑を借りたい人は直接地主の方と交渉せずとも窓口が市町村の担当部署なので比較的

借りやすいとの事です。また、農協自体が貸し農園をやっている場合もあります。

次に市民農園を借りるデメリットとはなんでしょうか?

  • あまり広く畑を借りる事が出来ない(例外有)ので連作障害などの被害に合いやすい。また、隣の畑と密接している為、病気や害虫被害を受けやすい。
  • 近隣トラブルが畑でも発生する事がある。
  • 賃料が発生するが価格は近隣で統一されている模様。

市民農園は1区画ごとに借りるのであまり広く畑を借りる事が出来ません。(もちろん例外はあります。

私の知人は市民農園の借り手が少なく10区画をまとめて借りて野菜を栽培しています。)

よって、どうしても作付けが連作になります。接木苗で定植しても限界があるので、連作障害で収量

の減少や病気が出やすく、お隣さんが害虫被害を受ければ自分も同じ被害を受ける可能性が高くなり

丹精こめて作った野菜が全滅!なんてこともあります。(これも私の知人が経験済です。)

近隣トラブルですが、ある方は何の野菜を作られてもいい野菜を作り家庭菜園仲間から一目置かれる

存在ですが、それを面白く思わない人が夜畑に行き野菜の蔓や根を切ってしまったりと凄い現場に

立ち会ったことがあります。最後の賃料は当然といえば当然ですが、年間の賃料で算出されている

所が多いようです。

地主さんに直接交渉して畑を借りる

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貴方の兄弟や親戚、知合いに畑を持っている方が居れば話は早いですが、そんなに都合よくいきま

せんよね。では、どのようにして地主さんと交渉するのでしょうか?

市役所、町村役場などにいき、地主さんを紹介してもらう

皆さんがお住まいの市役所、町村役場に行き地主さんを紹介してもらうのも一つの手です。

産業振興課などの市民農園、町村農園を取り扱う部署に行き理由を話してその場で地主さんに

電話等連絡を入れてもらってから直接地主さんのお宅にお邪魔してお願いをする。その時、丁寧に

事情を説明(家庭菜園をやりたい理由など)しお願いをします。実はこの方法、私の友達が実際に

とった行動で最初こそ断られましたが、何回か地主さんのところに通う内に野菜をもらうようになり、

ついには畑をお借りできる事になったそうです。後で聞いたら、どうしても市民農園のような区画に

縛られずに、家庭菜園がやりたかったそうです。彼もまた、週末親父ファーマーです。

地主さんから直接畑をお借りした場合のメリットは、

  • 交渉次第で自由な畑の広さをお借りする事が出来る。
  • 畑をお借りできると言う事は、昔か今現在もプロである可能性が高いので、色々な農業に関する知恵や経験を持っているので、相談にのってもらえる。
  • 一度信用してもらえたらいい関係が築け末永くお付き合い出来る。

これは私の経験則ですが、交渉次第では広い畑をお借りする事が出来ます。ただ、お借りして草が

ボーボーという訳にはいかないので、自分が管理できる畑の広さをお借りしましょう。私の地主さんも

そうですが、とにかく色々詳しいです。私の住んでいる地域の種まきの適宜期や収穫期など聞けば

直ぐに教えて頂けますし、色々な相談にものって頂いています。私も今の畑をお借りしてから丸四年

がたちましたが、その間畑でお茶のみをしたり、ご自宅にお邪魔したり、バーベキューを一緒にしたりと

妻ともども本当にお世話になっています。

次に、地主さんから直接畑をお借りした場合のデメリットは、

  • 畑の賃料が地主さんによってまちまち。

デメリットと言っていいのは畑の賃料が地主さんによってかなりバラつきがあることです。

ちなみに私は、草の管理をすることを条件に無料で120坪の畑をお借りしていますが、やはりそこは

人とのお付き合いの事もあるので、お盆の時期と暮れの時期はきちんと夫婦二人で、ご挨拶にお伺い

しています。

結論としては市民農園、直接地主さんにお願いをして畑をお借りする。どちらでもいいと思いますが、

一番肝心なのは何度も言うようですが、自宅から車で10分以内の場所に畑を確保する事が出来るか

どうかだと思います。夏場は毎日のようにキュウリなど収穫に行きますし、種蒔き後や定植後は頻繁に

畑に通わなければいけない事が苦痛になってしまう場合もあります。

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