プロフィール

プロフィール画像げんぱぱ

はじめまして、げんぱぱ(@gen__papa)と申します。

今まで、趣味=仕事でずっと過ごして来ましたが、知人から誘われて家庭菜園をやり始めたところ思いのほか野菜作りにはまってしまいました。

仕事で溜まったストレスが、畑の土をいじり、野菜を育てて自分で消費する事で随分となくなってきました。

野菜を育てていると如何に自然(天候や気候)が大切なものかを痛感させられます。

前の年に上手く作れた野菜が今年は上手く作れなかったり、前の年に上手く作れなかった野菜が今年も駄目だったりと、本当にショックなことも沢山あります。

けれど、普段はなかなか交流のもてない自分の親の世代の方々と家庭菜園を通して知り合い、色々な事を学ばせていただいたり、一緒にバーベキューをしたり素敵な事もたくさんあります。

今、お借りしている畑の地主さんも家庭菜園を通して知り合う事ができました。

家庭菜園を始めたころは約50坪の畑をお借りして野菜作りをスタートさせましたが、やはりそこは素人で見よう見まねでは中々うまくいきませんでした。

そんな時に声をかけて頂いたのが、となりの畑の地主さんで私の今現在の畑の地主さんでした。

御年80歳(当時)を過ぎておられるのに元気で背筋もシャンとしてトラクターや耕耘機を自由自在に操る現役のスーパーファーマーです。(私は畑の師匠と呼んでいますが…)

訳あって、前にお借りしていた畑を返さなくてはいけなくなった時にも、快く、現在お借りしている畑を使わせていただけることを了承していただき、本当に感謝しています。

農作業の合間にお茶を一緒に飲んだり、アイスを食べたりと緩やかで穏やかな休日を過ごすことができ、リフレッシュすることが出来るのも家庭菜園を始め、そこで知り合った方々との交流があってこそだと思います。

今では地主さんとどっちがいい作物が出来るか競争しながらがんばって野良仕事をしています。

当初50坪で始めた家庭菜園も今では(約)200坪まで拡大、さすがにここまで広くなると人力ではきついので耕耘機を購入しようかどうしようか迷っていたところに、ネットオークションで信じられないくらいの価格で新品の耕耘機を手に入れる事が出来、野菜作りに拍車がかかりました。

今は土を使わない水耕栽培やはたまたLEDを使っての室内栽培とハイテク技術で野菜を作る時代ですが、露地栽培での太陽の光を沢山浴びたその時期の旬な野菜を、自分で汗と泥にまみれて育てたかわいい子供たちをご紹介できればと思います。

週末ファーマーおやじのブログをどうぞ宜しくお願い致します。