とうもろこしの栄養やおすすめの茹で方とは?

とうもろこし

とうもろこしの注目成分
ビタミンB1
ビタミンB2
食物繊維
日本では、「夏野菜」というイメージの強い「とうもろこし」ですが、実はイネ科の植物で、米や麦と並び「世界三大穀物」と呼ばれ主成分は糖質です。

糖質の多い「とうもろこし」ですが他の栄養素も豊富に含まれています。

その効能やおすすめの茹で方をご紹介していきますので、ご参考になさって下さいね。

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とうもろこしの栄養は?

世界では穀物として有名で、糖質の多いとうもろこしですのでエネルギー源として優れています。

夏に食欲がないときにぴったりの食材ですね!

また糖質だけでなく、ビタミン、ミネラル、食物繊維などが含まれています。

特にビタミンB群が多く含まれていることが特徴です。

他の緑黄色野菜に比べて脂溶性のビタミン類はそれほど多くはありませんが、穀物の中で比較すればビタミンEの量が多いといえます。

ミネラルは、カリウムやマグネシウムなどをバランスよく含んでいます。

カリウムにはむくみ改善の効果があります。マグネシウムにも血行を促進する作用があり、血液循環をサポートするビタミンEと共に身体の循環にとても良いということがわかります。

これらのことから、夏バテ予防にもなる!ということですね。

また、とうもろこしは1つ1つの粒の周りの皮が不溶性食物繊維であるセルロースですので、このセルロースを摂取することで食物繊維をたくさん食べることができます。

白米にはあまり食物繊維が多くないので、日々の摂取量が不足しがちな日本人にとって食物繊維を摂取しやすい食材といえますね。

とうもろこしに含まれる栄養素の効能とは?

糖質の他、人の体に有用な栄養素がたっぷりのとうもろこしですが、特に代表的なビタミンB1、ビタミンB2、食物繊維の効能をご紹介していきますね。

ビタミンB1

ビタミンB1は糖質が代謝される時に必要です。

これが不足すると糖質が代謝されにくくなり、余分に摂りすぎた糖質から中性脂肪が合成されて太りやすくなってしまいます。

糖質の多いとうもろこしにビタミンB1が豊富に含まれていることはうれしいですね!

夏の食事ではそうめんなど炭水化物の単品食べが増えやすい時期ですので、とうもろこしに含まれるビタミンB1で糖質代謝をサポートできるのは心強いです。

ビタミンB2

ビタミンB2たんぱく質の代謝に大きく関係しています。

たんぱく質代謝に必要な栄養素ですので、皮膚や髪の毛、爪などをつくるなど、健康だけでなく美容にも大切な栄養素ですね!

甘くて美味しいとうもろこしに、美容に良い効能のある栄養素が含まれているというのは、女性の味方ですね!

食物繊維

とうもろこしには不溶性の食物繊維が多く含まれています。

不溶性の食物繊維は、便の量をかさ増しし、腸壁を刺激することでスムーズな排泄を促します。

そのため、便通の改善という効能があるのです。

鍋で茹でる方法とレンジでチン!おすすめなのはどっち?

ビタミンB1やビタミンB2は水溶性ビタミンですので、栄養素が水に溶けだしてしまうことを考慮すると、「レンジでチン!」がおすすめです。

水溶性ビタミンを残す、という面ではラップに包み電子レンジ(500Wで5分程度)での加熱がおすすめですが、お好みの食感や甘さで加熱方法を選択することもできます。

とうもろこしの粒のシャキシャキ感がお好みの方は、水から茹でて沸騰したら3分程度で引き上げて、少しおいて余熱で火を通してください。

「甘さを堪能したい!」

という方は蒸して加熱することがおすすめです。

蒸し器で10分加熱すると、甘さが凝縮して美味しいですよ。

いずれの方法も、薄皮を2枚程度残すことで栄養素の流出を防ぐことができます。

とうもろこしを購入するときは、手に持った時にずっしりと重く、皮の緑色が鮮やかなものを選ぶようにしましょう。

ヒゲと呼ばれる茶色のもさもさした部分は、その本数が粒の数と比例しているのでヒゲが多いものを探してみてくださいね。

効率の良い食べ合わせの栄養素とは?

とうもろこしは粒々の皮が特徴的で、不溶性食物繊維の多い食材ですので、食べ合わせとしては、水溶性食物繊維もバランスよく摂取することでより便通改善に役立つことが期待できます。

不溶性食物繊維が便のかさ増しになり、水溶性食物繊維は腸内のビフィズス菌などの栄養源になるプレバイオティクスとしての役割があるためです。

ひじきなどの海藻類には水溶性食物繊維が多く含まれます。

ひじきの炒め煮などは、いつもの和食ですが、ここにとうもろこしを加えてバターで炒めると、洋風の味付けになってとうもろこしとの相性も良く、目新しい副菜の1品になるのでとてもおすすめです。

また、とうもろこしをサラダに加えると便秘を解消する栄養たっぷりのサラダになります。

じゃがいもには、水溶性食物繊維が含まれているため、ポテトサラダをコーン入りのものにすると不溶性食物繊維・水溶性食物繊維のバランスが良くなり、食感も楽しいポテトサラダになります。

まとめ

いかがでしたか?

穀物としてエネルギー源になる一方で、ビタミンB群の働きによって糖質の代謝やたんぱく質の代謝をサポートし美容の味方にもなる「とうもろこし」

是非、効率よく「とうもろこし」の栄養をを摂り入れて下さいね。

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