えんどう豆の栄養や効能とは?

スナップエンドウの写真

えんどう豆の注目成分
  • ビタミンB1
  • カリウム
  • 食物繊維
5月頃から旬を迎えるえんどう豆は、旬の時期に調理して食べるととても美味しいですし冷凍食品や缶詰の製品も手軽に毎日の食事に取り入れられて、便利な食品ですよね。

色鮮やかな緑色は、料理を華やかにしてくれます。

そんなえんどう豆の栄養や効能についてご紹介していきますね。

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えんどう豆の栄養は?

えんどう豆には、たんぱく質が多く含まれています。

筋肉や血液をはじめ、身体にとって重要なたんぱく質は、いろいろなアミノ酸から構成されています。

その中でも「必須アミノ酸」は体内で合成することはできません。

そのため、食品から摂取することが大切です。

えんどう豆に多く含まれる必須アミノ酸「リジン」は体の成長や修復に関わり、集中力を高める効果もあることが分かっています。

一般的に豆類にはたんぱく質が多く栄養たっぷりですが、えんどう豆は特に、豆類の中でもビタミンが多いことが特徴です。

えんどう豆には、糖質を代謝する際に必要なビタミンB1が豊富です。

旬の時期に豆ごはんを作ると香りも良くとても美味しいですが、えんどう豆が炭水化物の代謝機能に良い役割を果たしてくれるとは嬉しいですね!

また、カリウムも多く、むくみの改善に役立ちます。

そして、便秘改善に効果のある「食物繊維」も多く、この「食物繊維」の中でも不溶性の食物繊維が多いため便の排泄をスムーズにしてくれます。

えんどう豆の効能とは?

えんどう豆の身体に有用な栄養素として挙げられるビタミンB1、カリウム、食物繊維にはどの様な効果があるのでしょうか?

それぞれ解説していきますね。

ビタミンB1

ビタミンB1は糖質が代謝される時に必要です。

ビタミンB1が不足すると糖質が代謝されにくくなり、余分に摂りすぎた糖質から中性脂肪が合成されたり、疲労物質が溜まって疲れやすくなってしまいます。

えんどう豆のビタミンB1をしっかり摂る事で疲れにくい身体であったり、太りにくくなる効果も期待することが出来ます。

カリウム

カリウムを摂取することで、ナトリウムを体外に排出することに役立ちます。

現代人はコンビニなどの利用でどうしても加工食品を摂取しがちです。

加工品にはナトリウム量が多く、ナトリウムを摂取しすぎると体内のミネラルバランスが崩れ、むくみやすくなります。

カリウムを多く含む食品を積極的に取り入れるとむくみ改善に役立ちます。

食物繊維

えんどう豆に多く含まれる水に溶けない「不溶性食物繊維」は、便の量のかさを増し、腸壁を刺激してくれるのでスムーズな排泄を促します。

ダイエットなどで食事量自体が減ると便秘になる方もいらっしゃいますので、減量中にもえんどう豆を食べることで便秘改善が期待できます。

食べ合わせでおすすめの栄養素は?

不溶性食物繊維の多いえんどう豆ですので、卵や牛乳といった消化の良いたんぱく質との食べ合わせがおすすめです。

また、えんどう豆にはリジンというアミノ酸が豊富ですので、他のたんぱく質との組み合わせで「アミノ酸スコア」を上げられるような料理をおすすめします。

※アミノ酸スコア
食品に含まれるたんぱく質を構成する必須アミノ酸の含有バランスを評価する指標
卵や牛乳に含まれる必須アミノ酸と一緒に摂取すればアミノ酸スコアの高い料理となるのです。

卵にはトリプトファン、牛乳にはバリンなど必須アミノ酸が多く含まれます。

卵との食べ合わせ

スペイン風オムレツにするとおもてなしにもぴったりのおしゃれなオムレツになりますね。

または、オープンオムレツを作ると卵の黄色とえんどうの緑色が鮮やかで食欲をそそる一品になります。

牛乳との食べ合わせ

栄養たっぷりのえんどう豆ですが、特にお子さんはえんどう豆の「香り」が苦手、ということありますよね。

えんどう豆をまるごとミキサーにかけて、牛乳と一緒にポタージュにすると苦みや青臭さが消えてとても美味しく食べられますよ!

まとめ

いかがでしたか?

食卓では脇役になりがちな「えんどう豆」に、女性にうれしいむくみ改善効果や便通改善効果があるのは驚きですね。

いつもは料理に取り入れる緑色は葉物野菜という方も、是非えんどう豆を取り入れてみてくださいね!

またビタミンB1などの疲労回復に役立つ栄養素も豊富ですので、疲れが出やすい季節の変わり目にえんどう豆をたくさん食べてパワフルに過ごせるようにしましょう!

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