人参に含まれるカロテンは免疫力をアップする!

ベータリッチ人参

 

人参の注目成分:β-カロテン、カリウム、カルシウム

 

私が子供の頃の人参と今の人参を比較してみると、今現在の人参のほうが癖が

なく甘みもあり昔の人参とは雲泥の差です。品種改良で人参が様変わりした様子

がうかがえます。家庭菜園を除く一般にスーパーなどで流通している人参は

西洋種の物がほとんどです。

 

ちなみに写真の品種は、私が家庭菜園で栽培しているベータリッチというもの

です。β-カロテンが多く含まれていて、とても甘い品種の人参です。

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人参のβ-カロテン、量が最も多いところは?

人参のβ-カロテンの量が最も多い所は皮のすぐ下で、皮は薄く剥くか、無農薬の物を皮ごと

調理するかですが、人参の栽培は確かに難しいですが、いったん芽が出てある程度大きく

なってしまえば、注意するのはキアゲハの幼虫なので、手で幼虫を取り除けば消毒はしなくて

大丈夫なので、無農薬栽培でも作りやすい野菜の一つであると思います。

 

キアゲハの幼虫放っておくと葉っぱを皆食べられてしまいます。

 

β-カロテンは必要に応じて体内でビタミンAに変わるものですが、目のビタミンとも呼ばれて

おり、目の健康維持に必要なビタミンです。また、免疫機能をたかめて風邪などの感染症予防

に役立ちますが、体内でビタミンAに変わらなかったものはカロテンのまま血液中に入り、癌

を予防したり、進行を遅らせたりします。

人参の葉には根の部分の約2倍のβ-カロテンが含まれているので、天ぷらなどは

独特な葉の部分の苦味が特徴的でとても美味しく食べられます。

 

人参は癌に効くのか?

人参には体内の活性酸素を除去し免疫力を高めて癌や心臓病などに効果があると言われて

いますが、すい臓がんや肺がん防止に有効という研究結果もあるようです。

 

人参に含まれる破壊酵素とは?

人参にはビタミンCを壊す、アスコルビン酸が含まれていますので生食で食べる場合には、

レモン汁を使ったり、紅白なますなどの様に酢を一緒に摂れば、アスコルビン酸の働きを

抑える事が出来ます。

 

下痢や腸炎には人参が効果あり!

人参には食物繊維のリグニンやペクチンが含まれている為、整腸作用があり、下痢の症状

がある時や腸炎にかかっている人には最適な野菜です。

 

ビタミンAの有効な摂り方

ビタミンEを含む南瓜などと一緒に摂取する事でビタミンEがビタミンAの働きを活性化して

老化を予防し美肌作りに役立ちます。

 

体内に吸収されたビタミンAがビタミンCの酸化を防ぎ、ビタミンCの働きを守る役割を

しています。

 

ビタミンAは脂溶性のビタミンなので油で調理する事によって効率よく吸収する事が

出来ます。

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