[記事公開日]2016/03/25

山芋は更年期障害にも効く!

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山芋

 

山芋の注目成分:カリウム、アミラーゼ、カタラーゼ、ムチン

 

山芋の種類は多く、いちょうの形をした物を関東地方では、「大和いも」と

呼んだり、伊勢イモや丹波イモの様にげんこつの形をしたつくねいもの事を

関西では、「やまといも」と呼んだり、棒のような「長いも」もあります。これら

すべてのイモは「長いも」の仲間で、「やまのいも」と呼ばれるものは自生して

いる自然薯のことを言います。色々と分類は複雑で栄養などの成分も違いが

ありますが、体への効果はほとんど同じだという事が分かっています。

豊富な消化酵素を含む!

山芋には消化酵素のジアスターゼとカタラーゼを豊富に含んでいる為、消化を助けイモ類で

も生で食べる事ができます。この消化酵素は加熱する事で減少してしまう為、とろろ汁に使う

だし汁の温度は60℃より低い温度で使う事により、消化酵素の働きが失われません。

 

ネバネバ成分のムチンとは?

山芋のネバネバの成分、「ムチン」には胃の粘膜を保護して消化吸収を助け、胃炎や潰瘍の

予防に効果があり、血糖値下げる効果もあります。

 

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漢方薬としても活躍!

山芋は漢方薬として中国では利用されています。消化を促し滋養強壮効果が高く、老化予防

肌荒れ防止、疲労回復、便秘改善など様々な効果があると言われています。また、コリンという

成分が高血圧を防ぎます。

 

また、山芋にはビタミンB1も含んでいるので、体が疲れているときや夏バテなどの時に食べると

効果があります。下痢の時に食べても有効ですが、その場合は山芋の皮を剥き小さく食べやすい

大きさに切ってお粥にすると体の中から温まります。

 

山芋が更年期障害を予防!

日本人は昔から山芋を「精のつく食べ物」として親しんできました。江戸時代に旅をする人は険しい

道を進む前にはとろろ飯を食べたとか。山芋は滋養強壮にいいと言われてきましたが、女性の更年期

障害にも効果が期待されているのが、ジオスゲニンという成分です。

 

これは、若返りのホルモンに構造が似ており体内で同じ働きをすると考えられている為です。

この山芋の効果を有効に生かすためにはすりおろして食べるのが一番です。

 

保存方法

山芋の保存方法は、使っていない状態でしたら新聞紙に包んで風通しの良い冷暗所に保存を

すれば比較的長く持ちます。

 

使いかけの山芋は切り口やすりおろし面が乾かぬように、ラップをかけて野菜室で保存できます。

たまに真空パックで売られている場合がありますが、それを購入した場合、山芋は呼吸をしている

ので、パックの口を開けてそれをラップで覆うように包んでから野菜室で保存しましょう。

 

すりおろした山芋は冷凍保存も可能なので、小分けにして冷凍しておくと何かと便利に使えます。

 

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