[記事公開日]2016/03/18

たまねぎの血液サラサラ効果は生食で!

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たまねぎ

 

たまねぎの注目成分:カリウム、硫化アリル、ケルセチン

 

たまねぎは淡色野菜ですが、果菜、根菜、葉茎菜のうちどれでしょうか?タマネギ

は地中で玉が大きくなって収穫時には地上に顔を出して来る為、根菜と間違えら

れてしまいますが、葉茎菜の仲間です。タマネギはユリ科ネギ属で茎の根元が肥大

して大きくなった鱗茎(りんけい)、要するに葉の部分です。ニンニクやラッキ

ョウ同じく葉茎菜です。

タマネギを切ると涙が出る訳とは?

生のたまねぎに含まれるアリインがたまねぎを切ることにより酵素が作用してアリシンに変化します。

涙がでるのはこのイオウ化合物のアリシンのせいです。調理前にたまねぎをよく冷やし包丁を水で

濡らしておくと涙が抑えられるといわれていますが、人それぞれの様です。

 

アリシンの効能とは?

アリインもアリシンも強い抗酸化作用を持ち、病気や老化の原因と言われている活性酸素を消去

する働きがありますが、その他にも血栓を溶かし血液の循環をよくして、LDLコレステロールを

減らして動脈硬化や心臓病を防ぎます。

 

また、強い殺菌力があるので食中毒防止やピロリ菌にもはたらき、胃炎や胃潰瘍、胃がんを予防

すると言われています。硫化アリルには精神を安定させる働きや体を温める働きもあります。

 

アリシンはビタミンB1の吸収を助け、新陳代謝を活発にする働きもありますが、加熱調理をしたり

水にさらすことで成分が水に溶けだしてしまうので、そのままの生食がおすすめですが、どうしても

水にさらす場合にはサッと短時間にする必要があります。

 

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 たまねぎにポリフェノール?

ポリフェノールといえば、ブドウなどを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?実はたまねぎ

の茶色い皮に抗酸化作用の強いポリフェノールの一種、ケルセチンが含まれています。

このケルセチン抗酸化作用の他に抗炎症作用があるといわれています。

 

動脈硬化予防や毛細血管の増強、花粉症抑制に効果が期待出来ます。今現在ではたまねぎの皮

の粉末もあるようなので、花粉症に悩まれている方などは試してみる価値はありそうですね。

それ以外にも、たまねぎの皮は染物の原料としても使われています。

 

たまねぎを使った先人の知恵

白髪

昔から白髪には酢タマネギが効くと言われていたようです。皮ごと薄くスライスして、黒酢とハチミツ

を混ぜたものに漬け込み、冷蔵庫で一週間位なじませれば完成です。サラダのドレッシングなど

で使うと食べやすのでは?また、食べる直前に黒ゴマを煎ってサラダにふりかけると黒ゴマの昔

から白髪の予防、改善に効果があるといわれているので、さらに効果が高まります。

不眠

不眠でなかなか寝つけないときには、タマネギを半分スライスして枕元に置くことで、硫化アリルの

持つ鎮静作用によって気持ちが落ち着き不眠解消の一助になると昔から日本でも行われて来た

先人の知恵です。

 

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