[記事公開日]2015/09/18
[最終更新日]2015/09/23

畑の作付けプランは作成するべきか

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畑の作付けプランは必要か?

家庭菜園をやられている皆さんは作付けプランはどうされていますか?

必要だと思いますか?それとも必要ないと思いますか?

正直作付けのプランを作成する事はとても大切な事だと思います。

しかし、日頃忙しくて休みは畑。作付けプランなんて面倒くさいと思われているのでは

ないでしょうか。実は私もその中の一人です。

そもそも何故、作付けプランが必要なのでしょうか?

日本は四季があって春夏秋冬それぞれ旬の野菜があります。しかし、その野菜の科目を調べると

そのほとんどが同じ種類の野菜たちです。

科目 野菜名
ナス科 ジャガイモ、トウガラシ、トマト、ナス、ピーマンなど。
アブラナ科 カブ、カリフラワー、キャベツ、カブ、コマツナ、ダイコン、ハクサイ、ブロッコリーなど。
ウリ科 キュウリ、カボチャ、スイカ、ズッキーニ、ニガウリ、メロンなど。
マメ科 インゲン、エダマメ、エンドウ、ササゲ、ソラマメ、ラッカセイなど。

上記は家庭菜園で栽培されている代表的な野菜ですが、皆さんの家庭菜園でこれらの科目を

同じ場所に作らないで作付けすることは可能ですか?これら同じ科目の物を同じ場所に作ると

連作障害を起こす可能性があります。

連作障害とは 同じ場所で同じ野菜や同じ科目の野菜を栽培すると病気や生育不良そして収穫量が極端に落ちてしまうことがあります。

ほとんどの家庭菜園では連作になってしまう

正直、ほとんどの皆さんの家庭菜園では連作になっているのではないでしょうか?

しかし、野菜が病気や生育不良、収量減になってしまうのはそれだけではありません。

畑を休ませた方が良い年数 野菜の種類
連作障害が少ない オクラ、カボチャ、サツマイモ、シュンギク、タマネギ、トウモロコシ、ニンニクなど。
1年以上 カブ、コマツナ、ダイコン、ニンジン、ネギ、ブロッコリー、ホウレンソウなど。
2年以上 キャベツ、サトイモ、ジャガイモ、ハクサイ、インゲン、エダマメなど。
3年~4年以上 キュウリ、トマト、ナス、ピーマンなど。
5年以上 エンドウ、スイカなど。

連作障害を起こす野菜の中でも上記野菜のように何年もの間、一度作付けした場所に作らない

ことなんてほとんど不可能なのではないでしょうか。私の家族はサトイモやジャガイモなどの芋類

が好きで、毎年かなりの量を栽培しています。そして、週末ファーマーである私自身スイカが大好き

で、毎年最低4株のタヒチという黒皮のスイカを毎年栽培しています。畝にして4本~5本分がスイカ

栽培で使います。もう、それだけで連作決定となってしまいます。

私が実行しているズボラな作付けプランとは

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一年の作付けを春~夏、夏~秋と2つに分けます

私が年2回つけている作付け表です。

まずは、春~夏の作付けです。

作付け春夏

そして、夏~秋です。

作付け夏秋

 

この様に、科目によって色分けをして一目でわかるようにしています。連作はどうしても避ける事

が出来ないので、育てている野菜や育てる予定の野菜をエクセルを使って書き込んで行き、

出来るだけ3年は同じ科目の物を栽培しないように考えます。しかし、連作を避けることは

出来ますが、2年、3年と同じ場所に同じ科目の野菜を栽培しないことはとても難しいです。

どうしても連作を避けることは無理なのか?

私の場合は畑で約120坪お借りしていて、一つの畝が約8mありますので、一つの畝を4mに

区切って野菜を栽培すれば、連作を避ける事は可能かもしれません。でも、我が家の家庭菜園

と皆さんの家庭菜園とでは広さや日当たりなどは違いがあるはずです。そこで、接木苗を上手く

利用して栽培をすれば、栽培場所に自由度が増します。

接木苗の台木は?

例えば、スイカの接木苗の台木に使用するのはカボチャが一般的だと思いますが、カボチャは比較的

連作障害が出にくい野菜です。なので、去年栽培した場所は避けたほうが良いと思いますが、1年

同じ場所に作らなければ、連作障害のリスクは回避しやすくなるはずです。

(100%ではありませんが・・・)接木苗は一般の苗に比べて高価ではありますが、購入した苗を

連作障害で駄目にするよりは精神的にずっと良いのではないでしょうか?

ざっくりとした作付け表を書き管理するほうが楽です

きちんと、年間を通して作付け計画を立てる方が良いに決まっていますが、栽培する作物によって

栽培期間や収穫期間が違ったり、考えていた栽培期間より短かったり、また逆で長かったりした場合、

次の種まきや定植に支障が出るかも知れません。あくまでも、私達は「素人の家庭菜園で野菜を栽培

している。」位の気持ちで楽しみ、失敗も「しょうがないな!今度はがんばろう。」くらい軽い気持

ちで、畑を楽しんだほうがいいのではないでしょうか。

 

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