[記事公開日]2015/10/30
[最終更新日]2015/11/06

塩茹でも美味しい!家庭菜園での落花生の育てかた5月~10月

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落花生

落花生(マメ科) 難易度:★★★☆☆

 

トップ写真は茹で落花生ですが、このようにして収穫して直ぐに落花生を茹で

られるのも家庭菜園ならではです。老化防止やアルコールの代謝を助ける働き

もあるので、酒のつまみとしても優れています。

 

  • 日照りが続き高温の条件下で良く育つ。
  • 畑の石灰分が不足していると空ざやが多くなるので、きちんと石灰を蒔いて畑を良く耕しておく。
  • コンパニオンプランツとしてトマトと一緒に定植するとトマトの水分を落花生が吸収してくれるので甘いトマトが成るといわれている。

 

落花生品種の選定

味が濃厚で購入すると価格も落花生の中では高価な千葉半立ち、価格はお手頃で味もあっさりの

ナカテユタカかそれとも茹でて食べて美味しいおおまさり、この3品種から選べば間違いないと思い

ます。今年は落花生の栽培はしませんでしたが、来年は栽培をしようかと思っているところです。

落花生の種まき

皆さんは落花生の種まきをご存知ですか?落花生の種は殻を割った中に入っている豆の事です。

 

茹で落花生

茹で落花生

 

写真は茹で落花生の為、殻を割った時にある茶色い薄皮は見えませんが種を蒔く時にはあの

薄皮ごとポットに種まきをします。畑に直播きにしてもいいのですが、ポットに蒔くと自宅で管理

が出来て楽なことと、鳥の被害に遭わなくてすみます。でも、スーパーなどで売っている落花生

の殻をむいて種を蒔いても発芽はしませんよ。市販の落花生は殻ごと熱を加えて炒ってあるので

発芽はしません。種を蒔くなら、天日乾燥してある生の落花生です。

マメ科の野菜なので、私の場合は7cmのポットに2粒蒔きをして本葉が2枚位になったら畑に

定植するようにしています。

落花生蒔き時と収穫期

落花生蒔き時と収穫期

落花生苗の植え付け

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畑の準備

落花生の栽培で重要なのは、子実の肥大には石灰が欠かせません。ホウレンソウ程では

ありませんが落花生もまた、アルカリよりの土壌を好む傾向があります。一般にいわれている

落花生に適した土壌の酸度はpH5.0~pH6.0の土壌だそうです。私はあまりその辺は気に

した事はありませんが、石灰の蒔き量で考えると蒔き量1で十分だと思います。

石灰の蒔き量についてはコチラの記事をご覧下さい。

落花生の定植

私の場合は7cmポットに2粒蒔きをした後、本葉2枚位になったら畑に定植するようにしています。

マルチを張るかどうするかですが、落花生の単独栽培の場合はマルチは張りません。5月の中旬

から後半にかけて地温が温かくなった頃に定植出来るように種まきを調整します。

コンパニオンプランツ・・・例えば、トマトと一緒に定植する場合はマルチを張りますが、トマトの

行灯が外れる頃を見計らって定植できるようにやはり種まきを考えます。そして、落花生の花が

咲くころにマルチを剥がす様にしています。

定植後の管理

定植後直ぐは大丈夫ですが、子房柄がもぐり莢が形成されてくるとカラスなどに狙われます。

私はスイカやトウモロコシで使う黄色い糸を落花生のまわりに張り巡らせて折角できた落花生

を食べられない様にしています。

追肥をする

基本はやはり花が咲き始めたころ、マルチをしない栽培もする栽培も根を傷めない様に気を

つけてかるく追肥をします。追肥の量は栽培の量にもよりますが、私の場合は1株に対して

大体大さじ1杯を目安としています。出来ればこの追肥の時は窒素成分の多い肥料は与えない

ようにします。マメ科の特徴ですがチッ素過多になってしまうと蔓ボケ状態になり莢がつきにくく

なる為です。

追肥と同時に土を良く耕し土寄せをする

追肥と同じタイミングで土を良く耕して落花生の子房柄が土に入りやすくします。私は追肥と

して、有機化成を施肥し落花生の根を傷つけない様に注意をしながら土を良く耕します。

良く耕した土を落花生の株元に土寄せをしてやり子房柄が良く入り込むようにしています。

コンパニオンプランツとして混植をする場合も出来るだけ土を柔らかい上体にしてあげるよう

にしていますが、トマトとの混植の場合は肥料分を少なくして落花生に栄養がいくようにして

いますが、先日ご紹介した液肥を使ってもいいと思います。液肥の効果は短いのでこういう

場合には便利に使えて重宝します。ただし、水分を上からかけると土が固くなりやすいので

書房柄が土に入り込む前に良く中耕しておくといいですよ。

落花生の収穫

落花生の葉が黄色くなってきたら収穫の合図です。株元を手で持って一気に引き抜きましょう。

通常は畑で良く乾かしてから莢を取り外しますが、初収穫の場合私はすぐに莢を外して家に

持って帰って塩茹でにして食べます。塩茹でにした物を直ぐに食べても美味しいのですが、

冷蔵庫で冷やして食べても美味しいですよ。

 

来年の栽培時期には写真をアップしていきますね。

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2 Responses to “塩茹でも美味しい!家庭菜園での落花生の育てかた5月~10月”

  1. 京都府 京丹後市 大塚 博 より:

    この頁、初めて拝見しました。
    非常にわかりやすく、初心者の私にもわかる様に丁寧に書かれているのが、とてもいいです。

    専門用語や専門的表現でなく、平易な言葉と表現なのが、わかりやすさの理由と思います。

    適時、写真などが入れて頂けると、もっと嬉しいと思います。

    貴重な説明を、本当にありがとうございます。

    • genpapa より:

      大塚さん

      お褒め頂きありがとうございます。
      最近、仕事が忙しく中々更新できずにすみません。

      写真は撮りためてあるので、時間が出来次第、
      アップしていきたいと思います。

      今後ともグロベジを宜しくお願い致します。

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