[記事公開日]2015/10/01
[最終更新日]2016/04/12

アブラムシにも負けない!ソラマメの育てかた10月~5月

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ソラマメ種袋表

ソラマメ(マメ科) 難易度:★★★★☆

 

栽培期間が約半年と長い割りに、本当の旬の収穫時期は一週間程度と短い、

家庭菜園で野菜を栽培していて一番季節感のある野菜です。空に向かって

さやが伸びることからこの名前がつきました。

 

  • 種の黒い部分(通称:おはぐろ)が斜め下になるように種を蒔く。
  • 幼苗期には寒さに強いが大きくなると寒さで苗が痛むので種は適期に蒔く。
  • 越冬させる場合は本葉5枚~6枚で、霜にあたると苗が黒くなりその後の生育に影響が出るので笹や藁などで幼苗を守るようにすると良い。
  • 早いと2月後半位からアブラムシがつき始めるので防除を徹底する事が大切。

 

目次

ソラマメ品種の選定

ソラマメは3粒莢で大粒のものから粒は小さいけれど莢数が多いものと色々ありますが、私が作る

ソラマメは大体、サカタのタネの打越一寸です。ソラマメは連作を嫌うので最低でも5年は同じ場所で

作らないほうが良いと言われています。

ソラマメ栽培は難しい!その理由は?

実は5年前に知り合いのソラマメの栽培で得た教訓といいますか・・・当時は3軒で約150坪の畑を

お借りして家庭菜園で野菜を栽培していました。1軒が50坪です。その1軒のお宅は毎年ソラマメの

栽培をしていたのですが、何を考えたのか越冬させる苗を大きく、大体本葉が12、3枚位でしょうか

大きくしてしまい越冬させるどころか霜で全部枯らしてしまったことがあります。また本来ソラマメは

背丈が70cm位になったら摘心をして実に養分がいくようにしなければいけませんが、毎年、毎年、

摘心せず、草丈が1m以上になってソラマメの莢が小さいまま大きくならない実が本当に小さいまま

で食べれないソラマメを栽培していました。私が何を言っても聞かない頑固な方でしたので、1度だけ

でその後は何も言いませんでしたが・・・ソラマメは種の蒔き時や栽培方法もしっかり守ることが

成功の近道だと思った出来事でした。

ソラマメの最大の敵はアブラムシ!

私が家庭菜園を初めて丸7年が経ちますが、その間去年を除く6年間ソラマメの栽培をしてきました。

10月の中旬~10月の下旬に種を蒔き、畑に定植するのが11月の上旬~11月の中旬です。年内に

アブラムシの被害にあったことは一度もありませんが、早い時だと2月の後半からアブラムシが付いた

と私の野菜の栽培ノートにありました。私は野菜の簡単な栽培記録をつけています。種まきの日、

発芽の日、定植の日それと特筆する事があったとき、例えば大雨とか害虫被害にあった時などの

簡単な物ですが、忘れていた事を思い出させてくれるので重宝しています。そのノートにアブラムシ

被害の事が書いてありますが、早い年で2月の下旬、遅い年でも3月の中旬にはアブラムシの被害

にあったと書かれていました。

アブラムシの撃退方法はあるの?

色々試して見ましたのでその方法をご紹介します。この方法はあくまでもソラマメに付くアブラムシに

対してです。トマトやその他の野菜につくアブラムシには試していませんので、同じ効果があるか

どうかは不明です。

アブラムシは光ったものが苦手

これはよく家庭菜園の本などでも紹介されていますが、アブラムシは光っているものが苦手なので、

黒いマルチでは無く、シルバーポリマルチや要らなくなったCDなど光るものをぶら下げたりする方法

です。前に一度試した時はアブラムシが0(ゼロ)という訳ではなかったけれど、数自体は少なかった

です。

自作の消毒液を吹きかける

ホワイトリカー、木酢液、トウガラシ、ニンニクで自作の消毒液を作ってそれを500倍に希釈して

消毒、直ぐにではありませんが少しづつ効果はありました。

牛乳を吹きかける

牛乳を薄めずに直接吹きかけることにより、牛乳の油分でアブラムシを窒息させるものです。

これも効果はまあまあありましたが、ソラマメについたそのままの状態で死んでいるので、水などで

洗い流してやる必要があります。

手ですり潰す

本来、一番効果があるのがアブラムシを見つけてはすり潰す方法でしょうか。数によっては手が

真っ赤なんて事もあります。最近ではホームセンターで安くて薄いゴムの手袋が販売されているので、

それを購入してアブラムシ退治なんて方法もあります。

米酢を希釈して吹きかける

市販の米酢を50倍に水で希釈して1週間ごとに吹きかける。あまり希釈液を濃くしてしまうと、

作物が枯れてしまうので注意が必要です。私の経験では50倍が丁度良い感じです。

今回のソラマメ栽培のアブラムシ対策は?

何せ、私自身ズボラな性格なものですから少しでも楽をしたいのですが、今現在考えている事が

あります。決めたわけではありませんが・・・畑に定植するまで後1ヶ月以上ありますので、それまで

じっくりと対策を練りたいと思います。

ソラマメまき時と収穫期

ソラマメまき時と収穫期

ソラマメの種まき

私のソラマメの種まきは2粒蒔きが基本です

ソラマメはこれから種を蒔くので随時写真をアップしていく予定ですが、私のソラマメの種まき方法

はポットに2粒蒔きが基本となっています。

10.5cmのポットとそれを入れるトレーを用意し種を蒔きます

例年、ソラマメの種まきでは20ポットに2粒蒔きをしていきます。種の黒い部分(通称おはぐろ)を

斜め下にして種を蒔きます。このとき決して種を全部埋めてしまわない事です。私は大体、種の

1/3~半分位がポットの育苗土から見えるようにまいていきます。

今日ソラマメの種まきをしました

ソラマメ種22粒

今年のソラマメの種は全部で22粒ありました。

 

今年の種まきは今日10月25日に行ないました。種袋を開けてみると、全部で44粒の種が

入っていました。今年はこれを全部まきますが、10.5cmのポットを22ヶ用意をしてその中に

先日ご紹介をした種まき培土を入れておきます。(種まき培土の記事はコチラからどうぞ

 

ソラマメ種5

見えているのがソラマメのおはぐろの部分です。

 

おはぐろの部分を下にして種が半分から約1/3程度見えるように種を土に埋めていきます。

 

ソラマメ種3

分かりやすく線を引いてみました。

 

水平の赤線のところまでポットに埋める要領でソラマメの種を埋めていきます。蒔くというより

埋めるという感覚ですね。

 

ソラマメ種2

一粒だけ埋めてみたところです。

 

このような感じで私はポットに2粒まきをしています。

 

ソラマメ種6

このように2粒まきをします

 

本来は不織布の上から水遣りをしますが、写真が撮り難いので不織布を一旦はずし水遣りを

しました。

 

ソラマメ種4

これでソラマメの種まきは終了です。

 

ポットの様子を見ながら、乾いていたら水遣りをする感じです。種は一旦濡らしたら、乾かさない様に

するのがどんな野菜でも基本ですが、ことソラマメの場合は種まきの時期が今の時期なので中々難し

いですね。

ソラマメの種は乾燥させない

実は以前に種蒔き後にソラマメの種、ポットより上に出ている部分を乾燥させてしまったことがあり、

その時は発芽率がゼロでした。多分乾燥させ過ぎるのはよく無かったのでは?と思いそれ以降は

発芽が確認出来るまでは、不織布をかけ種の乾燥を防いでいます。ただし、水のやり過ぎも種が

腐る原因となりますので、よく種の状態を見ることが大切です。

種が割れてきました

種蒔き後4日目の様子です。

 

ソラマメ種蒔き後4日目

種蒔き後4日目、種が割れてきました。

 

種が割れてきたので、ポットの下に根が張りそれから芽がでてくるはずです。

種蒔き後1週間目の様子

今日、10月31日の種蒔き後1週間目のソラマメの様子です。

 

ソラマメ発芽

根が出て、芽が出始めました。

 

種を蒔いたほとんどのポットで芽が出てき始めました。大体2週間後に定植の予定でいますが、

この後どのように成長するのか、またご紹介させていただきますね。

種まき10日目の様子

今日、11月3日種蒔き後10日目の様子です。種を蒔いた22ポットの内、1ポットが全然発芽

していませんが、その他はすべて発芽をしています。

 

ソラマメ10日目

ソラマメの様子1

 

ソラマメ10日目2

ソラマメの様子2

 

この調子でいけば、11月の中旬から下旬迄には畑に定植出来そうで一安心です。

今日のソラマメの様子

種蒔き後16日目のソラマメの様子です。

 

ソラマメ16日目1

ソラマメ16日目のポット12ヶです。

 

ソラマメ16日目2

こちらは残り10ヶのポットです。

 

やはり、個体差があり発芽が遅い物などもありますが、ここまでくれば22ポットは定植出来そう

でホッとひと安心です。

種まきが早すぎた?(種まき後3週)

昨日、結構雨が降ったので畑には様子を見に行く程度でしたが、自宅で管理をしている

ソラマメがこの暖かさで結構成長をしています。

 

ソラマメ成長1

種まき後3週目のソラマメ

 

上の写真が一番成長している苗ですが、他のものも似たり寄ったりです。ここ何日かは暖かい日

が続くみたいなので、大きくならないかが心配です。定植時に大きくなっていると寒害にあって

しまうので本来であればこれくらいか、もう少し大きいくらいの苗で越冬させたいのですが無理

そうですね。自然相手に中々うまくいきませんね。

今年はもしかしたら・・・

毎日、11月とは思えない暖かさが続きソラマメの苗が大きくなりすぎて困っています。

今度の3連休、多分土曜日に定植しますが今年は冬を越す事が厳しいかも知れません。

例年、寒害(霜)の被害に合うのが1月の終わり位からなので、対策は考えてありますが、

上手くいくかどうか自信がありません。定植前にここまでソラマメが大きくなったのは初めて

なので、対応に困っています。

ソラマメの定植

ソラマメの畝の準備

定植2週間前に苦土石灰(まき量1)を蒔き畑をよく耕しておきます。この時に畑の土に空気を入れる

様に何回か耕します。(石灰のまき量の実験の様子はコチラの記事を参考にして下さい。)

定植1週間前にたい肥を蒔きよく耕します。この時も前回同様に畑の土に空気が入り込む様、じっくり

としっかりと耕します。

 

マルチを張る

やはり越冬させるのでマルチは必須です。また、私が住む地方は冬場に霜が降りるので、霜対策も

同時にします。藁や笹の葉などでソラマメの苗に直接霜があたらないようにします。

 

11月7日にマルチを張ってきました。今年はアブラムシ対策を考えて色々と実験をしてみようと

思います。その第一弾も施してきました。

 

ソラマメマルチ

マルチを張る準備をします。

 

石灰を蒔き量1でまいて耕運機で2往復して土をかなり細かくしてから、マルチを張る準備をします。

(マルチの張り方はコチラをご参照下さい。)

 

今回はアブラムシ対策用に銀色のマルチを張りました。

 

ソラマメマルチ1

アブラムシ対策用の銀色のマルチです。

 

以前から銀色のマルチは気にはなっていたのですが、今回が初めての使用です。間に丸く見える

のはマルチ止めでホームセンターでも販売されています。

 

マルチ止め

マルチ止めです。

 

今まで色々なマルチ止めを使ってきましたが、これが一番使い勝手がいいので、最近はこれ

ばかりを使っています。私の場合、8mの畝にこのマルチ止めを5ヶ所差し込んで止めています。

 

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今年のアブラムシ対策の第一弾は

今年のソラマメ栽培のアブラムシ対策の第一弾はこれです。

 

えん麦

えん麦です。

 

実はこれ去年の種なんですよ・・・ちょっと去年は個人的なことでバタバタしてしまい、家庭菜園

がおろそかになってしまい、これも本来であれば去年のソラマメ栽培に使おうかと思って購入

したのですが、結局、ソラマメ栽培はしなかったのでこのえん麦も蒔きませんでした。

去年の種で発芽率がどれ位落ちるのかがまったくわかりませんので、厚めに種をまきました。

 

えん麦1

ほうれん草の要領で鍬を使い土を均します。

 

土寄せはせずに水糸をマルチと平行に張ってほうれん草の種まきの要領で土を平らに均します。

 

えん麦2

そこに、えん麦を蒔いて行きます。

 

えん麦3

足で土をかけていきその後、足で土を踏み固めます。

 

えん麦4

土を踏み固めたところ

 

そして反対側にもえん麦を蒔き、足で踏み固めておきます。

 

えん麦5

反対側もえん麦を蒔きます。

 

えん麦6

えん麦を蒔いたら足で土をかけ踏み固めます。

 

えん麦の効果があるのかないのか?去年の種でも大丈夫なのか?など、ブログを更新した際に

ご報告できればと思っています。

 

今日様子を畑に行ったら、去年の種のえん麦がきれいにでていました。これには少しホッと

しました。ソラマメの定植は来週の休みにする予定です。

 

えん麦7

きれいに発芽していたえん麦

 

11月19日の畑の様子

昨日は朝早くからの仕事だったので、早めにあがり、夕方畑に様子を見に行きました。

えん麦も成長しており、去年の種でも大丈夫なのは分かっていましたが、ちゃんと成長を

確認すると何処かホッとしますね。

 

ソラマメ畝

えん麦もしっかり成長しています。

 

成長しすぎの苗を定植しました

今年は11月21日に成長し過ぎの苗を畑に定植してきました。残念な事に風が強くなって

きて、1本折れてしまいました。前途多難なソラマメ栽培ですね。

 

ソラマメの根

根はしっかりとまわっています。

 

根自体はしっかりとまわっていて大丈夫ですが、苗自体が成長し過ぎです。

定植時は根を切らずこのまま定植していきます。

 

ソラマメ全体の様子

ソラマメ全体の様子です。

 

株間50㎝でマルチに穴をあけてソラマメを定植していきます。実は、この直後に風が吹いて

苗を1本折ってしまいました。そこで急遽、杭をうちヒモを張ってソラマメの苗をはわせました

が、冬場はもっと強い風が吹くこともありますので霜対策プラス風対策も必要になってきまし

た。来週その対策をしようと思います。

 

ソラマメ定植完了

とりあえずの対策です。

 

苗が窮屈そうに見えますが、そんな事はなくヒモ自体は添えてあるだけです。風対策に必死

でちゃんと写真を撮らなかったので、来週写真をきちんと撮ってきたいと思います。

とりあえず、防虫ネットを掛けて定植を終了としました。

 

ソラマメネット

とりあえず定植は完了です。

 

実際主茎に目印をつけたのですが、それも次回写真を撮ってきてアップしたいと思います。

ソラマメ寒害対策

私が住んでいる地方では降雪は少ないものの、霜被害で野菜苗が駄目になってしまう事

があるので、寒さに弱い野菜の寒害対策は必須です。11月28日に初霜が降りて29日も

霜が降りましたが、28日は用事があり畑にいく事が出来なかったので29日に寒害対策を

してきました。

 

ソラマメ支柱

ビニールひもは辞めて支柱を立てました。

 

ビニールひもを張ってそこに苗を添わせていたのですが、成長し過ぎの苗にはあまり効果

が無かったので、支柱を立てて茎を添わせました。下の矢印があるバンドは主茎の目印と

してつけてあります。春先にソラマメは茎が10数本にもなりますが、主茎の周りを整枝をし

7本~8本にします。その時の主茎の目印として必ず私はつけておきます。

 

ソラマメ主茎見分ける為のバンド

こんな感じで目印をつけます。

 

余裕をもって目印をつけるのがコツです。目印はなんでもよく、たまたま家にこのバンドが

あったので印に利用しました。上手く越冬してこの次のソラマメがご紹介出来ればいいの

ですが・・・

べた掛けシートを掛けてその上から防虫ネットを掛けました

スナップエンドウと同じようにまずはべた掛けシートを掛け、その上から防虫ネットを掛けま

した。いつもなら藁をたっぷりと敷きつめるのですが、訳あって今年から藁の入手が困難に

なってしまったので、初めての試みですがべた掛けシートで霜対策と考えた次第です。

 

ソラマメ寒害対策

べた掛けシートの上から防虫ネットを掛けました。

 

上手く栽培することが出来るのがどうかはまだ分かりませんが、様子は今後ともアップして

いければと思っています。

12月19日のソラマメの様子

12月19日ソラマメの様子

かなり大きくなってしまったソラマメ

 

今までソラマメ栽培をしてきてここまで大きくなってしまった事はありませんでした。

写真でも分かりますが、側枝が出てきてしまっています。

 

12月19日ソラマメ側枝の様子

側枝が出てきているソラマメ

 

この時期に側枝は経験が無く、越冬して実が付くのかどうか心配です。アブラムシは

今のところ大丈夫みたいですが、突然被害に合うのでこれから注意が必要ですね。

今回はソラマメの枝を誘引してあげました。

 

12月19日ソラマメ誘引の様子

暴れていた枝を誘引しました。

 

この暖かさでソラマメはどうなってしまうのだろうと本当に心配ですが、今のところ霜の被害

も無く、元気に成長はしているみたいなので、年明けの寒くなる時期には様子を見る必要

がありそうです。

1月10日のソラマメの様子

かなり大きくなってしまったソラマメの苗ですが、アブラムシにやられている事はありません

でしたが少し霜の被害にあっているようです。

 

ソラマメの霜の被害の様子

葉が黒くなっている所が霜の被害です。

 

1月10日ソラマメの様子の写真

左下のあたりが霜の被害です。

 

1月10日ソラマメの全体の様子

1月10日現在のソラマメの様子です。

 

暖かい日が続いて大きく成長をしてしまっているソラマメです。一部の苗が霜の被害に

あっていますが、全体的には元気です。これから来る寒波などがかなり心配ですが、

大きな被害に合わない事を願うばかりです。雪が降って積もるような事になると、苗が

全滅する可能性があるので、降らない事を願っています。

2月21日ソラマメの様子

ちょこちょこと畑に行く度に様子は観察していたのですが、今日はゆっくり畑にいく事が

出来たので、写真を撮ってきました。

 

ソラマメ全体の様子20160221

2月21日のソラマメ全体の様子です。

 

遠くから見ると順調に成長しているように見えますが、傍で見るとこんな感じです。

 

20160221ソラマメの様子1

傷んでいる枝が結構あります。

 

20160221ソラマメの様子2

幾つかの枝は傷んでいます。

 

 

このところの寒さだけではなく雪や霜の影響も大きいと思いますし、去年の種まき後、

暖かい日が続いてしまい、苗が成長し過ぎてしまった事も原因のひとつだと思います。

ただ、傷んでいる枝を見ると主茎も多いので、整枝をする際には主茎は切り落として

しまうのであまり影響がないような気はしますが・・・

 

脇枝は今の所元気なのでこれが大きくなってくれれば、無事にそら豆の収穫まで出来るのでは

ないかと思います。今の所、我が家のソラマメにはアブラムシが全然ついていないので助かって

いますが、枝を見るとそれだけ寒いのだろうという事は分かりますね。

 

ただ、3月に入って暖かい日が続くようになるとどうなるかは分からないので、これからも注意深く

見ていく必要はありそうです。

 

ソラマメの花が咲きました。

昨日の3月12日、ソラマメの様子を見ると花が咲いていました。寒害対策でべた掛けシートの上

に防虫ネットを掛けた2重掛けによって気づくのが遅れてしまいました。なので、慌てて整枝作業

を行ったのでその様子をご紹介します。

 

ソラマメの花

本当にきれいなソラマメの花です。

 

今年のソラマメの株は4株位、成長が悪かったりしている物がありますが、不思議とアブラムシ

の被害が無いので驚きです。でも、毎年3月に入ってからのアブラムシの被害が多いので

注意は必要ですが・・・しかし、ソラマメの花は本当に可憐ですね。

 

ソラマメ主茎の場所

ソラマメ主茎の印

 

畑に定植する時に、目印に主茎に付けていた印を頼りにソラマメの主茎を見つけはさみで

カットしていきます。それと同時に主茎近辺の細い茎や弱そうな茎、脇芽をそれぞれはさみで

カットしていき、1粒の豆からの枝が大体5~6本になるように私はソラマメを整枝していきます。

 

ソラマメ整枝

こんな感じで整枝していきます。

 

写真では残っていますが、この後小さい脇芽もすべてはさみでカットしました。これは養分を

実に集中させる為のもので、必ず私はおこなう作業です。この整枝が済んで背丈が70㎝位

になった所でさらにソラマメの上部をバッサリとカットします。

 

折角、ソラマメを栽培しているのに実が全然ならない何てことにならない様にするためにも

この作業はとても重要な作業だと思っています。本来であればこのタイミングで追肥を行う

のですが、ソラマメ自体の成長が良い事を考慮して追肥はしないでこのまま栽培してみよう

と思います。前作のトウモロコシ栽培の場所に近く、結構な肥料を入れているのもその理由の

一つです。

 

この様に、臨機応変な対応も必要になりますがこれはある程度の経験が必要かもしれません。

私の経験では、土中の養分(肥料)が多すぎると野菜が虫に食害される被害が多いように感じ

ています。

 

20160312ソラマメの様子

ネットを外すとこんな状態でした。

 

ソラマメ整枝後の様子

整枝後のソラマメの様子

 

あまり変わったように感じませんが、整枝作業をして光がソラマメの中心にまで届くような

感じで整枝作業を行いました。整枝作業は基本、株の中心をカットするのが基本みたい

ですが、私は、それプラスひ弱な茎や弱っている茎はたとえ花が多く咲いていようともカット

してしまいます。

 

今回、整枝作業を終わりにしたので、転倒防止のヒモを張るのですが今日は整枝作業のみ

とし、来週転倒防止のヒモ張りの作業をしようと思います。

 

ソラマメ整枝後の様子3

整枝作業後の様子です。

 

左右のえん麦がソラマメの成長を追い越して大きくなっています。多少の寒さであればこのえん麦

が寒さ対策にもなるので、今日、すべてのネットを外してしまいました。昨晩、今日の日中と寒い

ですが、先ほど畑に様子を見に行ってきましたが大丈夫なようです。

 

ソラマメの様子

3月20日ソラマメに支柱を立てました。

今日は風が強かったのですが、ジャガイモを定植したかったので畑に行きましたがソラマメの

様子を見ると風にあおられて可哀そうだったので、まだ少し背丈は低いのですが支柱を立て

てあげました。

 

ソラマメ支柱

6か所の支柱を立てました。

 

6か所支柱を立てて、荷造り用のビニールヒモを1周ぐるっとかけてやりました。まだ。背丈が

低いので下側の1本だけですが、成長の様子を見ながら上に後2本位ヒモを回しかける予定

でいます。また、今年はアブラムシを全然見ません。毎年2月の中旬位にはアブラムシが

ソラマメにつき始めて、駆除が大変なのですが今年は今の所全然見かけないので拍子抜け

しています。ただ、安心は全然出来ないので、今後とも注意深く見守りたいと思います。

 

20160320ソラマメ1

若い芽にも全然アブラムシがいません。

 

20160320ソラマメ2

つぼみにもアブラムシはいません。

 

20160320ソラマメ3

全部の株を見ましたが今の所アブラムシはいないようです。

 

私の経験ですと、緑、黒、赤と色々なアブラムシがソラマメにはつきます。今回のシルバーマルチ

やえん麦の効果が出ているのでしょうか?多分、そんな甘くはないのでしょうが・・・

3月26日ソラマメの様子

今日、畑に行きソラマメの様子を見ると・・・・・

1株霜にあたったのでしょうか?黒く駄目になっている株がありました。

 

20160326ソラマメ1

1株が黒く枯れたようになっていました。

 

今の所、この一株だけなのですが、来週はかなり暖かくなるとの予報もでているので、

これ以上の被害はないと思いたいです。

 

本当に今年は不思議なくらいアブラムシがいなくて、今日も確認をしましたが全然発見

出来ませんでした。来週以降がかなり暖かくなりそうなので要注意ですね。

 

20160326ソラマメ2

この時期、こんなに綺麗なソラマメは久しぶりです。

 

20160326ソラマメ4

花も黒くなってきてこれから実をつけます。

 

今日はヒモを1本足してきました。だんだん大きくなってきており、風で倒れないように

する為です。花を落さないよう、枝に傷をつけない様に慎重にヒモを張りました。

 

20160326ソラマメ6

分かりずらいので、ヒモを張る前の状態を撮りました。

 

3月27日ソラマメの様子

今日は、ヒモを張り終えた写真を撮ってきました。

 

20160327ソラマメ1

この様に、枝が倒れない様にヒモを張っています。

 

20160327えん麦1

えん麦もかなり大きくなりました。

 

最初の頃と比べて、えん麦がかなり大きくなってきました。これで、藁替わりに使う事ができます。

4月2日ソラマメの様子

不思議な事ですが、まだアブラムシがいません。例年だとびっしりと付いているのに・・・・

えん麦の効果があるのでしょうか?ただ、株によっては成長の差が大分あります。

写真を撮るのが難しので撮れませんが、半分が大きく成長、残りの半分が少し小さい。

そんな感じですね。

 

どんな野菜でもそうですが、同じ畑で同じ量の肥料、それでも出来には差が出る。

野菜栽培は本当に奥が深くてとても楽しいです。

 

20160402ソラマメ2

写真で見ると奥半分が成長が悪い株です。

 

4月9日ソラマメの様子とえん麦の関係

上の写真が4月2日の写真ですが・・・

 

20160409ソラマメ

4月9日ソラマメの様子

 

えん麦がすごい勢いで成長していて今はこんな状態です。

ただ、えん麦と銀色マルチのおかげかどうかは分かりませんが、今現在もアブラムシが

全然見当たりません。何か狐につままれた感じですね。来年のソラマメの栽培もこの

えん麦を撒いて栽培してみようと思っています。

 

このえん麦はスイカ栽培の敷き藁に使用する予定でいます。9日に地主さんとお話をした際、

「家も藁が手に入らなくなってね。このえん麦見てたら使えそうだと思って・・・来年も

蒔くのかね?」と「もちろんそのつもりですよ。地主さんも蒔かれます?」と私がお聞きしたら

 

「やっぱり、インターネットかね?」便利な世の中になったな~と感心しておられましたよ。

もともと家のえん麦を見て頼む気満々だったらしいですけどね(笑)

 

それはそうと、ヒモをもう1本ソラマメに追加しました。これは地上から大体70㎝位の場所です。

来週あたりにこれを越えたソラマメの枝をカットする作業(いわゆる摘心というやつです。)が

ありますので、その様子もご紹介致します。

追肥

整枝をするタイミングで私は追肥をします

私がソラマメを栽培する時、前半は一切追肥はしません。畑に前作の肥料分も残っていると思います

し、マメ科の野菜は土にチッソ分が多いと成りが悪くなったり、苗が病気にかかったりするためです。

追肥をするタイミングとしては、ソラマメを整枝をしたタイミングで追肥する事にしています。畑に

定植後、時期でいうと2月の中旬から3月の上旬に主茎とその周りの茎を5本~6本残して

整枝します。

摘心をする

ソラマメを整枝すると横に広がっていたソラマメの茎が上に向かって成長し始めます。

このタイミングで支柱を立て、ソラマメが倒れないように荷造り用のビニール紐をはります。

そして草丈が70cm程度になったら先端を摘心して実に養分がいくようにしましょう。

ソラマメの収穫

ソラマメは最初、天に向かって実をつけます。その後、莢が大きくなり今まで光沢の無かった莢が

光沢を持ちソラマメの莢の背側のスジが黒くなってきます。これがソラマメの収穫の合図です。

 

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4 Responses to “アブラムシにも負けない!ソラマメの育てかた10月~5月”

  1. マメちゃん より:

    写真拝見しました。
    とても綺麗にそら豆できてると思います。
    肥料はもう少しあげた方がもっと大きく育ちます^_^私は二度追肥をします。その時、苦土石灰も少し混ぜてあげます。
    背丈ほど大きくなり、実も沢山なりますよ!参考になれば。
    頑張って下さいねー

    • genpapa より:

      マメちゃんさん

      コメントありがとうございます。
      また、アドバイスもありがとうございます。

      豆類の栽培はなかなか難しいものがありますね。
      白菜やほうれん草などはほとんど栽培に失敗しないのですが、
      豆類はその年その年によって違いますね。

      豆類は連作の影響がかなりでるので、栽培場所を確保するのが
      かなり難しいですよね。

      まあ、失敗も楽しみと思って頑張ります。

      これからも、グロべジを宜しくお願いします。

  2. マコ より:

    昨年より家庭菜園を初めまして、大好きなソラマメを植えました。整枝まではうまくいっていると思います。摘心は花が咲いて70センチくらいになったら先の何センチくらいをカットするのですか。教えてください。

    • genpapa より:

      マコ様

      いつも、グロべジをご覧いただき有難うございます。
      我が家の場合、摘心は地上より約70センチ上はすべてカットします。

      なので、先何センチカットと言うよりは、地上から70センチより上はすべてカットする感じです。
      後は前作での肥料の入れ具合を考えて追肥をするか、全くしないかを決めています。

      もったいないと思って摘心を怠ると、そらまめの実が小さいものが出来てしまいます。
      思い切ってカットするのが良いと思いますよ。

      ご参考になれば幸いです。

      genpapa

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